N-733 『瞳のなかの月』 クリスティン・リマー [◆シルエット・スペシャル・エディション]
『瞳のなかの月』
◆クリスティン・リマー
◆邦訳・1998.8.
◆原作・1996.
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彼に腕をつかまれたとき、エビーには運命が見えた。
彼女には、誰にも秘密にしている力があった……。
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題名なしミニシリーズのうちの1作品みたいな感じなんだけど、他の作品読んだ事が無いのでイマイチその辺の違和感が(._.)(スピンがわかればそのうちに~や、ネットで調べれば判るのは判ってんですが……)
愛に傷ついた男性と、秘密の力を持つ女性のお話。
カテゴリ分けるなら『超能力』モノ?
作品全体のイメージはあんまり良くないんですけど、作品中の色々なエピソードがいいなぁvと、思わせる作品でしたv
ヒロインが自分自身にした誕生日プレゼントとか、ヒロインがヒーローの家族をまとめていく様とか、ヒーローの趣味とか、その趣味が関連したラスト前のエピソードとかvv
そう思うと、一つ一つのエピソードを繋ぐ間が悪かったのかも。
いきなり結婚の話題で吃驚したから(汗)
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