L-314 『シングルズバーの男』 デビー・マッコーマー

『シングルズバーの男』
◆デビー・マッコーマー
◆邦訳・1988.3.
◆原作・1987.
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図書館の司書として平凡だが満ち足りた毎日を送るジェーン。
そういう彼女の生活を変えたのは、クラス会の通知だった。
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司書変身物語（違）
変身のために本を読むわ！とか言うお決まりの展開がｖｖ

デビー・マッコーマーの作品は何というか、「あるあるこういう展開！」と言う普遍的ストーリーが主人公たちの廻りでふらふら～と、起こるとこが好き（笑）
ヒロインが最初に引っ掛けた？馬鹿男とか。

兎も角、ヒロインがどうこう言うより、ヒーローがヒロインにめろめろになる様が楽しい。
その過程が細密？に書いてあるのでヒーローに滅茶苦茶感情移入を（＞_＜ ）
反発してるのにめろめろになって行く様が判りやすく書かれているが故にヒロインがヒーローの想いを信じられない様が楽しいんだ！
ヒーローがどつぼにはまってく様が楽しいんだ！

タイトルでどんびきする前に手にとって見る事をお勧め☆

ハーレクイン文庫のほうで読了。

ハーレクイン文庫にて再販。
◆再販◆1992.4.

タグ：デビー・マッコーマー 『ヒロイン成長物語』 『司書』