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『ドクター、恋の診察を』 岸田黎子 [◆ロマンスコミックス]

ドクター、恋の診察を
ドクター、恋の診察を (エメラルドコミックス)『ドクター、恋の診察を』
◆コミック化◆岸田黎子
◆原作◆ジャン・マシューズ
◆発行◆2010.3.



有能だが恋愛とは縁遠いサンドラの勤務先に、新任のハンサムな医師がやってきた。なんと彼は、研修医時代にサンドラがある「秘密」を見てしまった相手、マシューその人。
ただでさえ医者は恋愛対象にしないと決めているのだから彼に関心は絶対持たない!
そう決めているサンドラにマシューは突然キスをして…!?
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こ、小技が効いててすごくきもちいい!
展開が全部くるっと纏まっていて読み終わるとほっこりします~v
それにヒーローが凄く真っ直ぐで!ヒロイン天然で(笑)

明るい感じのミュージカルを見るような感じで読めますv
楽しいv

しかし、25歳の時のヒロインだったらインターンは全部年上ですよ(汗)
超飛び級していない限り(汗) 常識では無いんだろうか?つっこんじゃイケナイんだろうか?この抜けてるところがヒロインの魅力なんだろうか?(笑)

しかし、岸田先生…キャラクターに…というか背景や設定にメリハリがあるほうが作画が嵌られるのでしょうか?
ヒストリカルか王侯貴族ものの時はそうは思わない気がしますのよ…
コミカルな作品だからってだけじゃ無いと思いますのよ……
『冬~』の時はとっても綺麗だと思ったのですが…本作はやっぱりざっくりに見えます(汗・モブとかロングカットが…)その前の雑誌掲載作の時もう~っと思ったのですが……
アップの時がすっごく綺麗なだけに、残念……

ヒーローの初恋とは書いてないんだけど、読んでてすっごくそんな感じがしたのでたぐをつけてしまいましたw


愛は雪原に燃えて (セカンドチャンスアトラブ (49))『愛は雪原に燃えて』 (セカンドチャンスアトラブ (49))
んでもって原作。未読。
◆発行◆1983.1.

ん?ほんとにこれが原作?でも作家さんと原題はあってるんですよね??あり?

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愛は雪原に燃えて

愛は雪原に燃えて
(株)日本メール・オーダー 発刊:1983.07.19
ヒロイン:ジニル・セルトン(看護婦・26歳/愛称ジン)
ヒーロー:ノア・グレイディ(神経外科医・30歳)

あらすじ
ミネソタのレイクサイド総合病院の神経外科医として一線で働いているノアに逆らう人間は、今まで一人もいなかった。ノアは研修医であったが、その腕前は自他共に認めるほどのものだったのだ。
また、その際立った容貌のおかげで、女性に不自由していないことも彼の傲慢さに拍車をかけていた。
だから、2日前にやってきた看護婦ジン・セルトンがとってくる態度は、ただひたすら腹立たしかった。
同じ職場で働き出して2日も経つのに、ノアの顔すら覚えていなかったのだ。

http://www2.odn.ne.jp/rg/gaikokusakka/gaikoku1/jmo_scal1.html#scal49
by 愛は雪原に燃えて (2013-03-11 12:07) 

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