『夜は別の顔』 高山繭

『夜は別の顔』
◆コミック化◆高山繭
◆原作◆シャロン・サラ
◆発行◆2007.7.

オールドミスを絵に描いたような図書館司書のアメリア。しかし彼女には、夜になると別人となり、挑発的な衣装を着てウエイトレスをしているという秘密がある。
ある日、いつものように働いていると、お客の中に以前から憧れていた町一番のセクシーガイ・タイラーを発見！
彼は彼女を見るなり、アメリアだとは気づかず熱烈にアプローチしてきて－－－！？
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好きな原作なんですが、綺麗に漫画化してあって大満足ですvv
ありがとうございます～～

あと、この作品の魅力はサブ＆モブキャラ達がすごく個性的に豊かに描かれてあること。
だからこそ、ヒロインの変身が見事でかつ違和感がない！
誰かと間違う心配がないですもの！
一番魅力的なのはヒロインのおば達ですがvv
原作でも可愛かった（笑）けど、マンガではさらに愛らしさが増してますvv

原作もオススメですｖ
ヒロインの揺れ動く心が繊細に描かれてますので一緒に読まれるとさらに楽しめること請け合いですｖ

『夜は別の顔』
んでもって原作。既読。
◆発行◆2004.3.
◆再販◆2007.4.

タグ：『ひとめぼれ』 『謎めいた女』 シャロン・サラ 『司書』 高山繭 ［宙出版コミック］

コメント 2

私、この作品で高山さんを大好きになりました。
ヒーローのふところが深いところとか、
二人の対照的なおばさんたちとか、
キャラクターが本当にいいですよね。
by 安都士 (2008-01-23 02:56) 

＞安都士さん
ですよね～ｖｖ
高山先生は２冊目のハーレですが、１冊目のときはそんなに思わなかったのに、今作魅力爆発だと思ってますｖｖ
by 合歓木ゆん (2008-01-23 23:57)