T-352『記念日には花束を』ジーナ・ウィルキンズ

『記念日には花束を』
◆ジーナ・ウィルキンズ
◆邦訳・2000.2.
◆原作・1997.

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愛ゆえに夫は妻を追い、
愛ゆえに妻は夫から逃げた。
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この話がなぜテンプテーションなのかよく判らない……
や？彼女のテンプの作品は結構そうかも（汗）

消えた花嫁～なお話でした。
新婚３週間で消えてしまった彼女を追いかける男。
良くぞ見つけたものだの探偵。
逃げた彼女は果たして……！

犯人の狂信的な行動には理解できないものを憶えつつ（理解できてどうする）良くぞこんな行動を思いついたものだと感心しつつ身震いしました
解決してほっとした（汗）
探偵が結構かっこよかったのでコレはスピンがあるな～～と、思いつつ読んでしまったので、彼が死んだかも！？と言うシーンで『ぜったい死んでない！』と、確信してしまった（爆）

ストーリー的にはうんうん。
折角だからもちょっと時期をずらして『記念日の花束』を間？にもっかい欲しかったかな？と思ってみたり。
漫画化されても面白い作品だと思いますｖｖ

タグ：ジーナ・ウィルキンズ 『サスペンス』