R-1274『初めてのときめき』 パトリシア・ウィルソン

『初めてのときめき』
◆パトリシア・ウィルソン
◆邦訳・1996.9．
◆原作・1994．

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臨終の際の父との最後の約束。
だが、彼女はその約束に隠されている秘密を知らない。
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本来なら在り得ない状況で出会った二人。
本来なら義兄妹として出会ったかもしれない二人。
微かな誤解は知り合う内に解けていって……

なんと言うか、清々しいお話でしたｖすかすがしいというか何処か懐かしいと言うか…
ちょっと意地っ張りで愛らしくういういしいヒロインと傲慢で力強くでも母親思いの優しいヒーロー
二人はぶつかり合いながら惹かれてゆき……
彼女の父と彼の母の関係がちょっと不思議？（笑）
でも、二人の報われなかった愛が下地に在るからこのお話は素敵なのかもｖ


……最後には最良の形で報われるのですがｖ

タグが微妙に違う感じですがｗｗ

ぽちっとお願いｖ

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