『公爵と薔薇の姫君』 桜屋響 [◆ロマンスコミックス]
『公爵と薔薇の姫君』
◆コミック化◆桜屋響
◆原作◆バーバラ・カートランド
◆発行◆2009.12.
伯爵令嬢であるライナは、結婚によって爵位を得ようとするヘクター卿の執拗な求愛から逃れるためにロンドンへ向かった。
ライナは身分を隠し、侍女として伯爵夫人に雇われた。サヴァーネ公爵が主催するパリの舞踏会へ行き、上流階級のレディを演じることを命じられる。
魅力的な公爵に心ときめくライナだったが、この仕事には意外な思惑が隠されていて!?
====================
◆19世紀ヒストリカル?
星を手に入れることを諦めてしまった男と光の乙女の物語。
二人は、自分たちも予期せぬまま恋愛遊戯に巻き込まれていってしまいますが……
も~ 純粋でまっすぐなヒロインが可愛くて可愛くてv
ヒーローも!星のエピソードはいわずもがなですが、アップルパイを贈られて感動するシーンが大好き~v(執事さん?もいい味がww)
雑誌で読んだ時に密かにめろめろになってコミックスを待っておりましたv
桜屋先生って、綺麗で丁寧でそつがないんですが、インパクトと広がりが少ないんですよね…空間が固定化されてしまうというか… (あと、今までのコミックスはどうも自分の中で原作とのイメージがハマらなくて……)
ただ、逆に今回の作品はイメージドンぴしゃりでvv
凛としながらも可愛らしく純粋なヒロインv 傲慢でハンサムなのにどこか寂しさを秘めたヒーローv
(つか、このヒロインボケぼけっぷりがたまらない…)
また、きゅっと詰まったカートランド作品にイメージがよく合っていてv
いいなぁv と、思ったコミック化されたカートランド作品沢山在るんですが、作画と作品のイメージの融和率の高さでは一番だと思ってますv
雑誌で読んだ時にあの『星』をつけてドレスアップしたヒロインが見てみたかったな~っと、ちょっと寂しく思っていたらすご~く素敵な形で実現されておりましたvv 表紙、可愛いだけじゃないですよぉ~vv
この作品で桜屋先生にヒストリカルのイメージがついてしまってvv
オーロラのサリ・ロビンスのストーリーとかコミック化して欲しいなぁv と、思いつつv(ちょっと大人っぽいですが最近の桜屋先生なら……!)
(というか、オーロラ読みながら桜屋先生で浮かぶようになっちゃったんですよね……)
『たわむれの宴のあとで』
んでもって原作。未読。
◆発行◆1990.2.
◆再販◆1991.8.(ツインロマンス)
原題とコミックタイトルが可愛いv
『Touch a Star』(星に触れて…?)&『公爵と薔薇の姫君』v 邦訳小説のこのタイトルは何でだwww
◆コミック化◆桜屋響
◆原作◆バーバラ・カートランド
◆発行◆2009.12.
伯爵令嬢であるライナは、結婚によって爵位を得ようとするヘクター卿の執拗な求愛から逃れるためにロンドンへ向かった。
ライナは身分を隠し、侍女として伯爵夫人に雇われた。サヴァーネ公爵が主催するパリの舞踏会へ行き、上流階級のレディを演じることを命じられる。
魅力的な公爵に心ときめくライナだったが、この仕事には意外な思惑が隠されていて!?
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◆19世紀ヒストリカル?
星を手に入れることを諦めてしまった男と光の乙女の物語。
二人は、自分たちも予期せぬまま恋愛遊戯に巻き込まれていってしまいますが……
も~ 純粋でまっすぐなヒロインが可愛くて可愛くてv
ヒーローも!星のエピソードはいわずもがなですが、アップルパイを贈られて感動するシーンが大好き~v(執事さん?もいい味がww)
雑誌で読んだ時に密かにめろめろになってコミックスを待っておりましたv
桜屋先生って、綺麗で丁寧でそつがないんですが、インパクトと広がりが少ないんですよね…空間が固定化されてしまうというか… (あと、今までのコミックスはどうも自分の中で原作とのイメージがハマらなくて……)
ただ、逆に今回の作品はイメージドンぴしゃりでvv
凛としながらも可愛らしく純粋なヒロインv 傲慢でハンサムなのにどこか寂しさを秘めたヒーローv
(つか、このヒロインボケぼけっぷりがたまらない…)
また、きゅっと詰まったカートランド作品にイメージがよく合っていてv
いいなぁv と、思ったコミック化されたカートランド作品沢山在るんですが、作画と作品のイメージの融和率の高さでは一番だと思ってますv
雑誌で読んだ時にあの『星』をつけてドレスアップしたヒロインが見てみたかったな~っと、ちょっと寂しく思っていたらすご~く素敵な形で実現されておりましたvv 表紙、可愛いだけじゃないですよぉ~vv
この作品で桜屋先生にヒストリカルのイメージがついてしまってvv
オーロラのサリ・ロビンスのストーリーとかコミック化して欲しいなぁv と、思いつつv(ちょっと大人っぽいですが最近の桜屋先生なら……!)
(というか、オーロラ読みながら桜屋先生で浮かぶようになっちゃったんですよね……)
『たわむれの宴のあとで』
んでもって原作。未読。
◆発行◆1990.2.
◆再販◆1991.8.(ツインロマンス)
原題とコミックタイトルが可愛いv
『Touch a Star』(星に触れて…?)&『公爵と薔薇の姫君』v 邦訳小説のこのタイトルは何でだwww
あ~、雑誌発はこれを1番に取り上げてくれてうれしいです~
タイトル! そうっ!! 断然コミックの方が良いですよね!!!
確かに愛を告白するのは原作のとおりなんだけど、コミックの方が絶対ロマンティックですよね!!!!!
桜屋先生は「愛を信じないヒーローがヒロインに出会って……」というものは過去にもあったけど、今まではヒロインが幼っぽくてヒーローとのバランスがイマイチ悪かったんですが、今回はそれがぴったりハマッてましたよね。
ドレスも小物も馬も丁寧でキレイでステキでした~
私の一番のポイントはクライマックスの、船の上からヒーロー見つけたヒロインが彼の名前を叫ぶシーン
あぁ~もう~ここだけでウルウル&メロメロでした~
桜屋先生のヒストリカル、イケますよね~
でもロイヤル物やシーク物はまだ無理かも……
それにしても分からないのはヒロインを雇ったレディ・バーチントン…
復讐?イタズラ?の為に自分にではなくて他人にあれだけのお金をかけるなんて……貴族の考えることは庶民には理解できんデス……
by ヨッシー (2009-12-14 21:59)
>ヨッシーさん
と言うか、久々に雑誌発をタイムリーに感想書けましたvv
原題(英語題)も可愛いですよ~v あのヒーローの過去話が反映されててv
ホントに本作はぴったりだったと思いますv
作品自体のバランスも素晴らしくて……「大人っぽいのがいい」と言う人以外にならどなたにでも薦めれますよねv
ロイヤルモノは可愛いかな~と、思いますよ~
ストーリー次第ですが、ヒーローが気品があってかっこいいのでvv ヒロインは大人っぽいながらも可愛いのでお姫様でもイケるかとvv
と言うか、シンデレラストーリーチックなのが読んでみたいかもですvv
それでこそ貴族ww 素晴らしい突っ込みですわv<それだけのために
by 合歓木ゆん (2009-12-17 18:13)
沒有醫生的處方
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by Cialis 20mg (2018-04-14 05:58)