『つまずいたプレイボーイ』 荻丸雅子 [◆ハーレクインコミックス]
『つまずいたプレイボーイ』
◆コミック化◆荻丸雅子
◆原作◆ジェイン・サリヴァン
◆発行◆2011.7.
不幸な家庭に育ち少年の頃から反抗的で、しかも軽薄な女の子とデートしてばかりではいい評判が立つはずがない。コール・マッカラムはまさに町の嫌われ者だった――彼に熱をあげる女の子たちを除けば。
そんなコールが便宜上の結婚相手に選んだのは町1番の奥手ヴァージニア。恋愛に縁のない彼女に、せめて忘れられない一夜をプレゼントしてあげよう。コールは簡単な式のあと、ホテルの1室で過激なキスをしながら体を愛撫した。そのとたん、思いがけない反応が返ってきた!
====================
今回も細やかな感情表現の数々にやられましたーv
臆病なヒロインが少しずつ強くなって顔を上げていく表情も素敵なのですが、なにより、偽りに満ちた微笑みの皮肉屋だったヒーローがすっごく素敵な笑顔で笑えるようになる様子が素敵なのですよ~~vv
なのに、『自分にこんな幸せが来るはずが無い』と、構えていたせいでヒロインに酷い事を言ってしまった後の涙がたまらん……!!
いつもの荻丸先生の作品よりきゅっと丁寧に詰めてある感じで満足度が高かったですv 原作テンプテーションで…あんまりエピソードも削られて無いし…?(確か)だからかしら?
(既読のはずなので原作探したのですが見つからなくて確認できませんでした(T_T))
そしてエピソードがどれもどこかくすぐったくて良いのですよ~vv
『結婚した』と職場で言ったら虚言癖扱いされたヒロインを救いに行くシーン(ここが私の好みにドストライクなのです……v)とか、みんなでアメフト見に行くシーンとか……絶対に外せないクッキーのシーンとかもうw
もうこのクッキーのシーンがーvとか言ってたらあとがきにやられました(爆笑)
『つまずいたプレイボーイ』
んでもって原作。既読。
◆発行◆2003.2.
◆再販◆2008.4.(ハーレクイン文庫)
◆コミック化◆荻丸雅子
◆原作◆ジェイン・サリヴァン
◆発行◆2011.7.
不幸な家庭に育ち少年の頃から反抗的で、しかも軽薄な女の子とデートしてばかりではいい評判が立つはずがない。コール・マッカラムはまさに町の嫌われ者だった――彼に熱をあげる女の子たちを除けば。
そんなコールが便宜上の結婚相手に選んだのは町1番の奥手ヴァージニア。恋愛に縁のない彼女に、せめて忘れられない一夜をプレゼントしてあげよう。コールは簡単な式のあと、ホテルの1室で過激なキスをしながら体を愛撫した。そのとたん、思いがけない反応が返ってきた!
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今回も細やかな感情表現の数々にやられましたーv
臆病なヒロインが少しずつ強くなって顔を上げていく表情も素敵なのですが、なにより、偽りに満ちた微笑みの皮肉屋だったヒーローがすっごく素敵な笑顔で笑えるようになる様子が素敵なのですよ~~vv
なのに、『自分にこんな幸せが来るはずが無い』と、構えていたせいでヒロインに酷い事を言ってしまった後の涙がたまらん……!!
いつもの荻丸先生の作品よりきゅっと丁寧に詰めてある感じで満足度が高かったですv 原作テンプテーションで…あんまりエピソードも削られて無いし…?(確か)だからかしら?
(既読のはずなので原作探したのですが見つからなくて確認できませんでした(T_T))
そしてエピソードがどれもどこかくすぐったくて良いのですよ~vv
『結婚した』と職場で言ったら虚言癖扱いされたヒロインを救いに行くシーン(ここが私の好みにドストライクなのです……v)とか、みんなでアメフト見に行くシーンとか……絶対に外せないクッキーのシーンとかもうw
もうこのクッキーのシーンがーvとか言ってたらあとがきにやられました(爆笑)
『つまずいたプレイボーイ』
んでもって原作。既読。
◆発行◆2003.2.
◆再販◆2008.4.(ハーレクイン文庫)
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