『砂漠にかかる月』 流水凛子

『砂漠にかかる月』
◆コミック化◆流水凛子
◆原作◆ジェニファー・テイラー
◆発行◆2007.10.



広告代理店に勤めるナタリーは取り引き先の社長にしつこく言い寄られ、困りきっていた。
その夜もオペラに誘われ、ナタリーは友人のマーカスに助けを求めて恋人のふりを頼む。
だが、現れたのはマーカスではなく、ひと目をひく風貌の見知らぬ男フリン。
彼はまるで恋人のような抱擁をして、ささやいた。
『君を助けにきた』
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すんごく、シリアスな展開なんですが……ギャグに見える（笑）
や、多分、流水先生が突っ込み入れたかったんだと理解してます。
まともに解釈してあるより、コレくらいの方が好きです～vv
シリアスなシーンはちゃんとシリアスですし。

私的ヒットは『友人のマーカス』。
ヒロインの友人の兄でヒロインの想い人なんですが、すごく自然にヒロインをいなしてくれる（笑）気持ちいいvv

雰囲気のいいロマンティックサスペンスです。気分転換にどうぞｖ

『砂漠にかかる月』
んでもって原作。未読。
◆発行◆2008.02.

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