『砂上の結婚』 佐柄きょうこ [◆ハーレクインコミックス]
『砂上の結婚』
◆コミック化◆佐柄きょうこ
◆原作◆ローラ・ライト
◆発行◆2008.9.
妹の幸せのために仕組んだ架空の結婚式。このことをリタ以外の誰も知らないはずだった。そう、偽りの花婿として名前を借りたボスのサキールも…。
なのにどうして彼が、王のようなカフタンをまとってバージンロードに立っているの?
しかも顔面蒼白のリタを見据え、彼は驚くべき言葉を口にした。
「妻としてわが祖国へ来てもらおう、ビジネスのために」。
====================
はじまりの舞台はアメリカ。
基本的展開はあらすじどおり(笑)
気になるのは、妹と恋人がこの策略でどうやって結びついたのか!合わせるだけなら結婚式云々の策略じゃなくてもよかったんじゃないだろうかとか思ってしまうww
しかし、結婚式の噂を聞きつけて、いそいそとカフタンを着て出かけるヒーローの姿を考えると無性におかしいww
正式なカフタンとかタキシード以上に恥ずかしい気が……
あ、彼からしたら日本で言うところの着物を着て出ただけなのかしら?羽織袴じゃなく(笑)
いや、故国と疎遠になっていた男が王族として恥ずかしくない衣装で出てくるんだから羽織袴に近いかもww
そして、涼しい顔してそんなこと考えてたのか……と、ラストで判明するにつれww
あとは、絶対印象に残るヒーロー兄。
あとがきによると佐柄先生のネーム段階では今よりもっと目立っていたらしいww
ほんと、スピンがないならスピンを作ってもらいたいくらい(笑・あるかどうか調べてませんww)
未婚の眉目秀麗な国王だなんておいしいネタだわ~
(追記◆D-1144『君主の誓い』が、そうかも?今度探してみますv)
作画はある意味おなじみの佐柄きょうこ先生。
相変わらず下唇のラインが気になります……今回、修正液でラインを消したくて仕方なかったww
肉感的な大人の唇~としては間違ってないのでしょうが…(あるとないとで大人っぽさが違う)
でもやっぱり気になります(あはは)
そして、ヒーロー…このかっこいいヒーローがむっつりすけべ……(まだ言ってる)
『砂上の結婚』
んでもって原作。未読。
◆発行◆2005.6.
◆再販◆2006.12.(お風呂で読むシリーズ)
◆コミック化◆佐柄きょうこ
◆原作◆ローラ・ライト
◆発行◆2008.9.
妹の幸せのために仕組んだ架空の結婚式。このことをリタ以外の誰も知らないはずだった。そう、偽りの花婿として名前を借りたボスのサキールも…。
なのにどうして彼が、王のようなカフタンをまとってバージンロードに立っているの?
しかも顔面蒼白のリタを見据え、彼は驚くべき言葉を口にした。
「妻としてわが祖国へ来てもらおう、ビジネスのために」。
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はじまりの舞台はアメリカ。
基本的展開はあらすじどおり(笑)
気になるのは、妹と恋人がこの策略でどうやって結びついたのか!合わせるだけなら結婚式云々の策略じゃなくてもよかったんじゃないだろうかとか思ってしまうww
しかし、結婚式の噂を聞きつけて、いそいそとカフタンを着て出かけるヒーローの姿を考えると無性におかしいww
正式なカフタンとかタキシード以上に恥ずかしい気が……
あ、彼からしたら日本で言うところの着物を着て出ただけなのかしら?羽織袴じゃなく(笑)
いや、故国と疎遠になっていた男が王族として恥ずかしくない衣装で出てくるんだから羽織袴に近いかもww
そして、涼しい顔してそんなこと考えてたのか……と、ラストで判明するにつれww
あとは、絶対印象に残るヒーロー兄。
あとがきによると佐柄先生のネーム段階では今よりもっと目立っていたらしいww
ほんと、スピンがないならスピンを作ってもらいたいくらい(笑・あるかどうか調べてませんww)
未婚の眉目秀麗な国王だなんておいしいネタだわ~
(追記◆D-1144『君主の誓い』が、そうかも?今度探してみますv)
作画はある意味おなじみの佐柄きょうこ先生。
相変わらず下唇のラインが気になります……今回、修正液でラインを消したくて仕方なかったww
肉感的な大人の唇~としては間違ってないのでしょうが…(あるとないとで大人っぽさが違う)
でもやっぱり気になります(あはは)
そして、ヒーロー…このかっこいいヒーローがむっつりすけべ……(まだ言ってる)
『砂上の結婚』
んでもって原作。未読。
◆発行◆2005.6.
◆再販◆2006.12.(お風呂で読むシリーズ)
コメント連投してすいません…。どうしても書きたくて…。
佐柄きょうこさんの漫画はハーレで初めて読んだんですが、私も『何じゃ?このタラコは…(汗)』と思いました。修正液で消して2ミリ上に書き直したいです(笑)
by なすか (2008-11-28 16:02)
>なすかさん
連投上等!ですよ(笑) 連投でコメント返しますので(笑)
佐柄先生の作品を初めてみた(読んだというほど読んでないのでこの表現で(汗))のは、小学館・コミックMIRAの『視線の先の狂気』だったのですが、この頃はこんなじゃなかったです……(T_T)
瞳はいいので、唇だけもうちょっと…と、思うのはみな同じでしょうか(汗)
たらこ唇は最近のレディースの流行だそうです…
肉感的な唇で大人っぽく魅せるんだそうです……気持ちはわかるんですが、修正液を……
2ミリ上…いいラインですね!(きらーん)
by 合歓木ゆん (2008-11-28 22:02)
麻生さんの唇と対決をさせたくなります(笑)
どっちも私は苦手なのです。
あの唇さえなければ、本の購入をするのですがねえ…。
口笛吹いてるのか?とか…小声で言ってみたくなります。
(小声じゃない:爆)
by 安都士 (2008-11-28 22:54)
>安都士さん
唇に関するコメありがとうです(笑)
私は麻生先生はもうあ~じゃなきゃいけないというか見慣れてしまったというかはまりこんでいるというか(言いすぎ)なので気にならないんですが……
麻生先生と対決したら、佐柄先生が勝つと思います!体のほかの部分の比率からいって……(ごにょごにょ)
………勝ってほしくないです(T_T)
by 合歓木ゆん (2008-11-29 06:58)