T-197『淑女のお相手は』 ジーナ・ウィルキンズ

『淑女のお相手は』
◆ジーナ・ウィルキンズ
◆邦訳・1993.9.
◆原作・1992.

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私はひどく退屈で、保守的で、いやになるほど良識家。
あぁ、だけど…私だってこんなときは冒険をしてみたくなるわ！
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シリーズ『誓いとベール』の２作目。
前作のヒロインの親友と前作ヒロイン兄の親友のお話。
今作のヒーロー、有名なニュースレポーターでプレイボーイ設定なんですが。
どかん！っとヒロインに一目ぼれ（爆笑）
激昂したテロリストに胸の真ん中を蹴られたような感じだそうです（笑）
一目ぼれと言うか、一度会ってその後気になってもう一度会いに行ってみよう～と言うときに彼女がデザインしたウエディングドレスを試しに試着してみていたヒロインに遭遇してノックアウト。
その後、ヒロインと彼の親友が（お膳立てされて）デートに行く事実に打ちのめされて酔っ払う（笑）そして、その足で彼女のうちへ乱入～
お約束だ～～～
お約束だからこそお気に入りですｖ
テンプテーションなのでオアツイシーンもきちんと込みで（笑）
そして、めずらしくヒーローの誕生日が表面に出てきますが、何か意味があるわけではないらしい（笑）

『淑女のお相手は』
◆再販◆1997.7.（プレゼンツ作家）

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