D-1324『天使の声が聞こえる』アネット・ブロードリック [◆シルエット・デザイア]
『天使の声が聞こえる』
◆アネット・ブロードリック
◆邦訳・2009.8.
◆原作・1986.
====================
このままずっと、彼の視力は
戻らないのだろうか?
====================
看護師のエリーズは交通事故による意識不明の重体に陥った男性の担当をする事になった。
部下から聞く彼の人柄を知り、昏睡状態の彼に話しかけるうちにエリーズの心は個人的な彼への関心に傾きはじめる。
そんな時、彼の意識が戻る。
彼も、夢現のさなか聞こえてくる彼女の声に心を揺さぶられていて…その姿を一目見たいと願っていた。
だが、意識が戻りまなこを開いても彼女の姿は彼の瞳に映らない。どうも、事故の影響で視力を奪われたらしいのだ。しかし、体力を回復し手術を受ければまた光を取り戻す可能性はあるという。
彼は彼女にその体力回復期間個人看護師として別荘についてきて欲しいと求め……
彼女の香りと声色と触れ合う肌の感触で揺れる彼の気持ちがもうくすぐったくてくすぐったくてvv
自分の付けている香水で居場所を察知されて居ると思っていない彼女に彼女が声をかける前に声をかけて彼女がどきっとするさまとかももうたまらないですよvv
『視力が戻らないかもしれない』という重石が本来は強引な(笑・そこまでも十分強引だけど)彼が最後まで押しきれない気持ちも判るので…なかだるみのあたりのいらいら感もないのですvv
面白かったです~~vv(ごろごろごろごろw)
まわりの皆が微笑ましく応援してるところもツボでございましたv
ラスト前の秘書が神様に感謝する所とかw
ヒーロー部下の物語もないのかしら?実は発行されてたりしないかしら?と、思いつつまだまだアネット・ブロードリックの蔵書数が足りませんですッ!
◆アネット・ブロードリック
◆邦訳・2009.8.
◆原作・1986.
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このままずっと、彼の視力は
戻らないのだろうか?
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看護師のエリーズは交通事故による意識不明の重体に陥った男性の担当をする事になった。
部下から聞く彼の人柄を知り、昏睡状態の彼に話しかけるうちにエリーズの心は個人的な彼への関心に傾きはじめる。
そんな時、彼の意識が戻る。
彼も、夢現のさなか聞こえてくる彼女の声に心を揺さぶられていて…その姿を一目見たいと願っていた。
だが、意識が戻りまなこを開いても彼女の姿は彼の瞳に映らない。どうも、事故の影響で視力を奪われたらしいのだ。しかし、体力を回復し手術を受ければまた光を取り戻す可能性はあるという。
彼は彼女にその体力回復期間個人看護師として別荘についてきて欲しいと求め……
彼女の香りと声色と触れ合う肌の感触で揺れる彼の気持ちがもうくすぐったくてくすぐったくてvv
自分の付けている香水で居場所を察知されて居ると思っていない彼女に彼女が声をかける前に声をかけて彼女がどきっとするさまとかももうたまらないですよvv
『視力が戻らないかもしれない』という重石が本来は強引な(笑・そこまでも十分強引だけど)彼が最後まで押しきれない気持ちも判るので…なかだるみのあたりのいらいら感もないのですvv
面白かったです~~vv(ごろごろごろごろw)
まわりの皆が微笑ましく応援してるところもツボでございましたv
ラスト前の秘書が神様に感謝する所とかw
ヒーロー部下の物語もないのかしら?実は発行されてたりしないかしら?と、思いつつまだまだアネット・ブロードリックの蔵書数が足りませんですッ!
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